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ビルメン三種の神器の威力は本物?|昇給へのアプローチになるの?

ビルメン3種の神器

ビルメン4点セットを取得して、ある程度実務経験を積んだらチャレンジしたいのがビルメン三種の神器。

ただ、そうはいっても、難しい試験ばかりで無理そうだし、苦労して資格を取るほどの効果があるのか?なんて考えていませんか?

こちらのページでは、ビルメン三種の神器について、その威力、それぞれの資格の難易度や取得方法など、詳細を詳しくかつわかりやすく紹介します。

ビルメン三種の神器の本当の威力を理解して、あなたのスキルアップに繋げていきましょう。

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持っていると引っ張りだこ!

>>>>未経験者からビルメンへの転職や資格についてはこちらにまとめています。

ビルメン三種の神器の威力は本物?

結論から言えば、ビルメン三種の神器、これをすべて持っているビルメンは希少であり、その威力は絶大です。

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そう。未経験者からみれば神の聖域。。

ビルメン三種の神器は昇給へのアプローチになるのか?

ビルメン4点セットの上位資格「ビルメン三種の神器」は、いずれも難関で、これら全てを取得していれば、周りと大きく差別化を図ることができます。

会社で資格保有者として重宝され、ハイレベルな実務経験を積むことができれば、当然昇給へのアプローチになります。

また、資格によっては、法律で一定の資格保有者を配置しなければならない選任義務もあり、選任手当など待遇アップも期待できるでしょう。

ビルメン三種の神器がもたらすメリット

ビルメン三種を取得していれば、下記のようなメリットがあります。

  • キャリアアップへの材料となる
  • 昇進や昇給に貢献してくれる
  • 資格を生かした仕事でレベルアップ
  • 管理職へのステップにもなる
  • 転職でもニーズが高い

ビルメン業界でも、全ての資格を所有している方は少ないので、全資格取得による権威性アップは間違いないでしょう。

ビルメン三種の神器

取得することで大いなる威力を発揮してくれるビルメン三種の神器について、ここで改めておさらいしておきましょう。

ビルメン三種の神器とは

  • 建築物環境衛生管理技術者(ビル管)
  • エネルギー管理士(エネ管)
  • 第三種電気主任技術者(電験3種)

の3つの資格。

それでは、ひとつひとつ見ていきましょう。

建築物環境衛生管理技術者(ビル管)

ビル管は、三種の神器の中でもっとも保有者の多い資格です。

環境衛生の維持管理に関わる監督業務全般を行うことができる資格で、その職務内容は非常に幅が広いです。

さらに、特定建築物ごとに、建築物環境衛生管理技術者を選任する必要があり、基本的には兼任は認められていないことから、需要の見込める資格と言えます。

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必置資格は強いな!

エネルギー管理士(エネ管)

「エネルギーの使用の合理化等に関する法律」により指定された工場等では、そのエネルギー使用量に応じて1~4名のエネルギー管理者を選任する義務があります。

エネ管は、省エネ化に向けた設備管理の改善や推進、監視等の管理を行う資格です。

難易度の高い資格で、電験2.5種と言われることもあります。

第三種電気主任技術者(電験3種)

電験3種は、電圧5万ボルト未満の事業用電気工作物工事や、維持・運用・保守といった監督としての業務が行える資格です。

この資格があれば、発電所などを除き、ほとんどのビルの電気工事で生かすことができます。

難易度や合格率からいっても、持っていればかなり大きな威力を発揮してくれる資格と言えます。

ビルメン三種の神器 資格試験の難易度は?

ビルメン三種の神器はいずれも難関試験なのですが、取得しやすい資格順に並べると

  • ビル管
  • エネ管
  • 電験三種

といった順番になります。

ビル管はこの3つの資格の中では所有率の高い資格です。それでも難しいのですが、エネ管と電験三種については、さらに難易度が高いと言われています。

建築物環境衛生管理技術者(ビル管)の試験難易度

ビル管は、マークシート方式ながら問題数が180問と多く、午前・午後で各3時間にも及び、合格基準が65%とやや高めの設定になっています。

ちなみに、全体で65%以上の正解率であったとしても、ひとつでも正解率40%未満の科目があれば不合格となってしまいます。

ビル管で特徴的なのは合格率です。

実施年度合格率(%)
令和2年度19.5
令和元年度12.3
平成30年度21.1
平成29年度13.6
平成28年度28,4
平成27年度18.9
平成26年度23.1
平成25年度10.6
平成24年度32.7
平成23年度13.3

このように、10%台と20~30%台で合格率が年ごとに交互に推移していることです。この波を狙うのが合格へのコツになる可能性もゼロではなさそうです。

いずれ、合格基準点のクリア条件などを見ても、中途半端な学習ではクリアできない資格と言えるでしょう。

エネルギー管理士(エネ管)の試験難易度

エネ管は、マークシート方式で合格率は20~30%弱。数式の展開や概念などを理解するのが難しいといった印象の資格です。

  • 電気分野
  • 熱分野

のふたつの分野から選んでどちらかに合格すれば取得できます。

このふたつの分野には、それぞれ4つの課目があり、その全てクリアするのが合格の条件となります。

エネ管は課目合格制で、4つのうち一部のみ合格した場合は、「課目合格者」となり、3年以内は合格課目が免除されます。ただし、免除期間が終了すると、科目合格も無効となってしまいます。

第三種電気主任技術者(電験3種)の試験難易度

電験三種は、合格率が5~9%と非常に低い難関資格です。過去問を繰り返すだけではクリアが難しいと言われています。

試験はマークシート方式の五肢択一。

エネ管と同じく科目合格制で、科目合格者は翌年度と翌々年度は申請すれば科目免除を受けることが可能で、3年間で4つの科目をクリアするのが合格の条件となります。

科目免除の申請をしないで通常申込みをしてしまうと、過去の合格が無効となってしまう点には要注意です。

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3つとも独学では難しそう。
でも昇給へのアプローチになる。

ビルメン三種の神器 各資格の取得方法

最後に、ビルメン三種の神器それぞれの取得方法をまとめて紹介します。

建築物環境衛生管理技術者(ビル管)の試験日程など

  • 試験:年1回
  • 試験地:札幌市、仙台市、東京都、愛知県、大阪市、福岡市
  • 受験資格:2年以上の実務経験要
  • 免状交付条件等:試験に合格、免状交付申請手続きを行う
  • 試験以外の取得方法:講習受講(学歴や実務経験などの条件あり)

エネルギー管理士(エネ管)の試験日程など

  • 試験:年1回
  • 試験地:北海道、宮城県、東京都、愛知県、富山県、大阪府、広島県、香川県、福岡県、沖縄県
  • 受験資格:なし
  • 免状交付条件等:試験に合格、免状交付には1年以上の実務が必要
  • 試験以外の取得方法:認定研修(実務経験条件あり)

第三種電気主任技術者(電験3種)の試験日程など

  • 試験:年1回
  • 試験地:各都道府県
  • 受験資格:なし
  • 免状交付条件等:試験に合格後、申請手続きを行う
  • 試験以外の取得方法:認定取得(認定校の卒業・実務経験など条件あり)

いずれの資格も試験は年に1回です。試験対策も必須の資格ですので、まずはひとつ目標を決めてクリア、そしてあなた自身の昇給アップを目指していきましょう。

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どれも必ず必要な資格なので、会社は手放したくない!

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