これで儲かる!電気工事士の年収を1000万までアップさせて金持ちになった方法!

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こんにちは。リベルタ(@libera0101)です。

未経験者から1,000万円を稼ぐ7ステップの第2ステップとして、年収1,000万円への座学をお伝えします。

僕は電気工事士として20年以上働いてきており、現在は電機メーカーに勤務して年収1000万円を稼いでいます。

この記事では、サラリーマンの平均年収が517万円の今の時代に、僕が実践してきた「年収を1000万円までアップさせた方法」を紹介します。

結論としては、資格を取りながら転職エージェントを併用することが最も効率がよく年収をあげることができます。

7つの施策を紹介しますので、自分の挑戦できそうなものから取り組んでみてください。

リベルタ

これはホントにぶっちゃけ話!

執筆している人はこちらです。

執筆者
  • 正社員・期間社員をあわせて10社以上を経験
  • 現在は電機メーカーに勤務
  • 転職をして年収1,000万円を達成した転職天下人
リベルタです

未経験者から1,000万円を稼ぐ7ステップは、こちらの記事をご覧ください。

目次

【本当は秘密】電気工事士の年収を1000万円まで上げた7つの施策

僕が実際に取り組んできた施策を紹介します。
すぐにできるものもありますので、年収をあげたい人はぜひ取り組んでみてください。

1:必要な資格は取っておく

電気工事士は、現場でどれだけ仕事ができても、資格がなければ評価がされない時代です。

必要な資格は早めに取っておくことをお勧めします。

参考に僕が電気工事を始めてからの資格取得を、時系列で下記に書きます。

  • 19歳:電気工事の仕事をはじめる
  • 21歳:第二種電気工事士を取得
  • 24歳:第一種電気工事士を取得
  • 25歳:1級電気施工管理技士を取得

資格を持っていれば、工事案件の配置技術者として名前が挙がることが多くなりますし、関係者に自分の仕事をアピールするチャンスが多くあります。

2:得意な仕事を一つだけ特化する

非常にオススメの方法です。

電気工事といっても多種多様の業務があります。

  • 変電所、受電設備の工事
  • シーケンスの読み解き、回路設計
  • 施工図の作成、工事設計
  • ビルの内線工事
  • 発電機の更新工事

僕の場合は、東日本大震災で特需が発生した発電機の更新工事をきっかけに、発電機に特化して社内や顧客から信頼を得ることができました。

得意分野があると相談される機会も多くなり、自然と名前が売れていきます。

これからは、最新技術のトレンドに乗る電気通信工事とあわせて考えていくのがおすすめです。

リベルタ

自分のブランドを作る

3:誰でもできることは誰かに頼む

時間当たりの生産性を上げるために必要なことは業務の取捨選択です。

生産性を上げれば会社に貢献するのはもちろんですが、下記のようなメリットがあります。

  • 自分にしかできない業務に注力できる
  • 残業が減る
  • 仕事の精度も品質も上がる
  • 周りの社員とコミュニケーションが図れる
  • 自分の仕事が見える化できる
  • 他の人に頼むことでマネジメント能力が身につく

他の人に仕事を頼むのがめんどくさいと思う方もいると思いますが、一人でできる仕事は限られています。

自分の仕事か見定めて、割り切る勇気を持ちましょう。

4:他の人のやらない仕事を積極的にやる

他の人が嫌がる仕事はチャンスです。

仮に失敗しても、「やっぱりな」「仕方ない」と言う程度になりますし、むしろ、僕の経験では誰もやらない仕事にチャレンジした前向きな気持ちを高く評価されることの方が多くあります。

誰もが失敗すると思っている仕事で成功すると、非常に大きな評価を得ることができます。

実際に手を挙げるのは勇気が必要ですが、リスクよりもリターンが大きい典型的な例です。

リベルタ

誰もやらないから価値がある

5:【デスクには札束が眠っている】上司の机を盗み見る

裏技のような方法ですが上司の机は宝の山です

上司の机には下記のような情報が転がっています。

  • 何に悩み、どんなことでつまずいているか?
  • 仕事の状況
  • 放置されている仕事はないか?
  • 誰の書類に付箋がたくさんついているのか?
  • 付箋が付いている書類のチェックポイントはどこか?
  • これから出てくる予定の案件はどんなものがあるか?


仕事の先取りすることで、誰よりも早く自分が種を仕込んでおくことができます。


自分だけでなく、上司よりも先に若手社員のフォローを行うことで信頼を得るとともに、社内の仕事を円滑に回すことができます。

6:相手の求めているレベル感を確認する

非常に大事なことです。

相手が、いつまでに何を目的としているのかを捉える力が必要です。

スピードが求められるとときは、じっくり作成した精度の高い書類を提出するよりも、とにかく早く書類を提出する必要があります。

大事なことなので例に出して話をします。

お客さんが急いで見積もりを欲しいと言っているときに、1週間の時間をかけて、さらに質問ばかりだったらどう思うでしょうか?

僕ならお客さんの立場なら、いてもたってもいられません。

大事なのは「いつまでに、どのぐらいの精度のものが欲しいのか?」ということです。
自分で推測できなければお客さんに確認しましょう。

こういった機微を感じとる力というのは、お客さん相手でも社内でも大事な力になります。

相手のレベル感とスピード感をキャッチできれば、相手から見れば阿吽(あうん)の呼吸で仕事をしているような気持ちになります。

書類や見積書の例を出しましたが、打ち合わせや現場での仕事でも同じことです。

7:優良企業に転職する

安易に転職するのではなく、計画を立てて転職することをおすすめします。

僕は、実際に転職をして年収を100万円以上アップさせることに成功して、転職をしてからも、2年間でさらに100万円以上の年収が上がっています。

大事なことですが、

転職活動でベースになるのは現在の年収です。

まずは現在の年収を上げるために行動しながら、自分の年収が相対的に高いのか安いのか、自分の価値を確認することをおすすめします。

業界によって同じ仕事をしていても年収の差はあるので、業界を分析する力も大切になります。

僕は自分だけの分析では不安だったので、転職エージェントの力を借りて分析をしました。

第三者の意見を聞いたり、定量的に年収を提示してもらうことで、思い込みがなくなるので最もオススメな方法です。

リベルタ

転職は慣れていないのが当たり前。
慣れてる人の力を借りよう!

転職エージェントのおすすめは 転職者の8割が登録しているリクルートエージェント ですが、面談するのが苦手な方はリクナビNEXTを使って転職ノウハウを読むことをおすすめします。

他の企業がどんな条件で求人をだしているのかわかりますよ。

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電気工事士として一人前になるまで

僕の場合ですが、20年以上経験して振り返ると、自分で一人前になったと感じたのは10年くらいたってからのことです。

それまでも、2年目でも3年目でも自分では一人前だと思って仕事をしていました。

しかし、今振り返ると意識が甘かったですし、知識の量も十分とはいえませんでした。

実は、

入社した会社の環境によって、一人前になる成長速度はかなり違います。

しっかりとした教育のできる会社であれば3年程度である程度一人前になることができますし、平均的には第一種電気工事士の実務経験が得ることができる5年が一人前の目安です。

どんなに”一人前”を気取っていても、第3者からみて評価できる資格があった方が良いのは、あたりまえです。

リベルタ

そもそも第一種電気工事士をもっていないとできない仕事ある。

第二種電気工事士は高校生でもとれる資格。

それだけでは、僕は一人前とは思わないな。

高圧の仕事をしないから第一種電気工事士なんていらない

そんなことを言う職人さんがいますが、客観的にみると、ただの甘えです。

電気工事士として一人前になるなら、必ず取っておきましょう。

【電気工事士体験談】後悔しないためにホワイト企業に転職すべし

僕は電気工事士として20年以上の経験があり、20社以上の下請け業者さんと取引をしてきました。

僕の実体験として

  • 零細企業の給料が安い
  • 教育制度は大企業の方がしっかりしている
  • 零細企業だから自由、大企業だと拘束されているのは間違い

よくある勘違いとして「中小・零細企業だとアットホームで伸び伸び仕事ができる」という人がいますが、これは完全に間違いです。

思い込みは、選択肢を狭くしてしまって危険です。

大企業に入社して思いますが、今まで勤めた5人規模の会社や100人規模の会社よりも自由で、福利厚生がしっかりしています。

リベルタ

結局は会社の雰囲気が大切なんだよ。

そこに会社の規模は関係ない。

零細企業・中小企業・大企業と、すべての会社を渡り歩いてきて心から確信したよ。

電気工事士は簡単に稼げるようになる仕事ではありません。

ですが、僕は「電気工事士はやめたほうがいい」とは思いませんし、むしろインフラを支えるかっこいい仕事だと誇りをもっています。

電気工事士はやめたほうがいい」と思わない理由は、こちらの記事に書いています。

電気工事士の将来性についてはこちらの記事を参考にしてください。

金持ちになるのに、若島津くんの三角飛びはいらない

仕事が忙しいとアピールする人がいますが、この「いそがしアピール」は必要ありません。

キャプテン翼で言えば、若島津くんの三角飛びのような横っ飛びは仕事では基本的には不要です。
目指すところは、常に正面で難なくボールをキャッチできるゴールキーパーです。

余裕がない人のところには仕事は回ってきませんし、他の人も寄ってきません。

結果、忙しいアピールをする人は頼りにされない人になってしまいます。

いつでも、まだまだいける余裕な雰囲気を出しながら仕事をすることで、誰からも声をかけられ仕事を振られる環境を作っておくことが大切なのです。

【電気工事士で1000万円を達成】会社員で年収をあげた方法のまとめ

年収をアップさせた方法のまとめ
  • 必要な資格はとる
  • 得意な仕事に特化する
  • 他の人に仕事を頼む
  • 誰もやらない仕事をやる
  • 上司の机をみる
  • 相手のレベル感を確認する
  • 転職も視野にいれる

年収1000万円!

僕は、今回挙げた7つの方法を実践していけば、あなたが年収1000万円を達成するのも夢ではないと考えています。

特に資格の取得は誰からも評価されるわかりやすい実績です。

第三者から見てわかりやすい実績があるのは、転職をするうえでも有利になります。

資格を取りながら転職エージェントを併用し、業界や市場の分析を進めることが、最も効率がよく年収をあげることができます。

実際僕は、転職エージェントと20回以上面談をしています。

その中でおすすめできる転職エージェントをまとめましたので、ぜひご利用ください。

おすすめの転職エージェント

そうは言っても転職エージェントはハードルが高いという方は、まずは占い感覚でご自身の適正を診断するのがGood!

リクナビNEXTでは、無料で、転職エージェントと話すことなく転職ノウハウを手人れることができますよ。

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それでは、1000万円の施策でがっつり稼いでいきましょう!

年収1,000万円への7ステップはこちらになります。

ひとつずつ階段を登るように読み進めてくださいね。

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