電気工事士の資格を取る

第2種電気工事士の資格を独学で合格する方法は?おすすめのテキストや技能試験の対策を紹介!

第二種電気工事士の資格は、独学で合格できます。

通信講座や講習会に参加して学ぶよりも、お金をかけずに合格できるのが魅力です。

実際僕も、仕事をしながら第二種電気工事士と第一種電気工事士に独学で合格しています。

第二種電気工事士は年齢制限もなく実務経験も問われないため、電気の仕事に携わる人以外にも、家にコンセントを増設したい方や家の倉庫にに照明をつけたい方におすすめの資格です

自宅をリフォームしたいDIY好きの方にも人気の資格ですね。

しかし、独学で合格するには、筆記試験対策のテキストや、技能試験で使う工具の選び方が重要です。

今回は、お金をかけずに資格を取りたい方や、DIYでコンセントを増やしたい方など、独学で合格を目指す方に、おすすめのテキストや技能試験対策の方法をご紹介します。

リベルタ

おすすめのテキストはこちら!

第二種電気工事士を独学で合格する方法

独学で第二種電気工事士に合格するには、くり返し問題を解いて、技能試験の作業に慣れておくことが、カギとなります。

それでは、独学で試験を突破する勉強方法をお伝えします。

筆記試験

電気の勉強が初めてで、数学が苦手でも、しっかり学びさえすれば、十分合格できます。

筆記試験の合格ラインは、60%となっているので、試験で満点を目指す必要はありません。

効率的な勉強方法は「過去問を、ひたすら解くこと」。

王道の勉強方法ですが、覚えた部分をくり返し問題解くことで、しっかり身につきます。

また、暗記で正解できる問題もあるので、きちんと覚えて点数を稼ぎましょう。確実に点数を稼げる得意分野があると、本番も落ち着いて試験に臨めますよ。

技能試験

第二種電気工事士の試験で、初心者が難しいと感じるのが、技能試験です。

しかし、くり返し練習すれば、合格できます!

筆記試験に合格して、約1か月半後に技能試験があるので、その期間にくり返し作業して工具の扱いに慣れておきましょう。

意識したいのは、以下の点です。

  • 複線図を覚える
  • 工具の扱いに慣れる

技能試験は、配線図を理解して、丁寧に作業できるか問われます。試験で焦らず作業するには、慣れが大切です。

毎年、試験に出題される13の候補問題が公表されるので、候補問題を問題なく作製できるように練習しておきましょう。

独学の場合に、必要な勉強期間と費用を解説

独学で合格するには、勉強時間と費用は、どのくらい必要なのでしょうか。

通信講座や講習会で学ぶ場合と比較しながら、詳しく解説します。

必要な勉強期間

独学で必要な勉強期間は、3~6か月です。

電気の勉強が初めての方でも、3か月以上かけて勉強すれば、合格に必要な知識が身につきます。現場で活かせる知識を身につけたい方は、6か月みておくといいでしょう。

一方、通信講座で学ぶ場合は、おおよそ3~6か月かかります。

独学とくらべても、必要な勉強時間に大きな差はありません。しかし、通信講座は8か月かけて学ぶ講座や、2か月の短期間で学ぶ講座もあり、使える時間で選ぶことが可能です。

また、講習会に参加する場合は、1~2日間かけて講義を受けて学びます。講習会に参加するだけでは、合格する知識が身につかないため、くり返し勉強する時間を自分で作る必要があります。勉強時間は、独学の場合と同じく、3~6か月と考えておきましょう。

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ぶっちゃけ、独学と通信教育で合格までの期間は変わらない!

第二種電気工事士の資格取得にかかる費用

独学で資格取得する場合に掛かる、おおよその費用は4万円。

項目は、以下のとおりです。

  • テキスト   2,000円
  • 過去問    1,500円
  • 工具      12,000円
  • 部材セット 17,000円
  • 受験料     9,300円(ネット申込)または、9,600(書面申込)

合計:41,800円(ネット)、42,100円(書面)

一方、通信講座や講習会で学ぶ場合は、上記の「テキスト」「過去問」を「通信講座代」や「講習会代」におきかえて考えましょう。

通信講座は、2万円台~6万円台まであります。教材以外のサポート面の有無で、価格に差が出ます。

講習会の費用は、約1~2万円です。

筆記と技能それぞれ講習会に参加するには、約2万円かかると考えておくといいでしょう。

独学の場合は、受験料を含んでも4万円台なので、費用をおさえられます。

テキスト選びが重要!おすすめの筆記&技能の参考書と勉強アプリ 

第二種電気工事の勉強で、おすすめの参考書と、すきま時間の勉強に役立つ勉強アプリをご紹介します。

試験対策もバッチリ!おすすめの筆記&技能テキスト

独学で第二種電気工事士の合格を目指すなら、参考書選びが肝心です。

選ぶポイントは、以下の3つあります。

  • 少なくてもテキスト1冊、過去問1冊
  • 電気書院の参考書を選ぶ
  • 試験は毎年見直されるので、最新版のテキストを用意する

当ブログでは「第二種電気工事士出るとこだけ動画で集中講義」をおすすめしています。

詳しくは独学6ヶ月で合格を目指す|第二種電気工事士を受験するときのおすすめ参考書を紹介!をご覧ください。

すきま時間を有効活用!電気工事士の勉強アプリ

気軽にスマホで、過去問に挑戦できるのが「勉強アプリ」です。

無料で使えるアプリも多くあります。勉強アプリを選ぶポイントは、以下の3つです。

  • 解答と解説がセット
  • 最新の問題に更新されている
  • 有料版の拡張機能を確認

知識がきちんと身についているか、実力を試したいときに役立ちます。

対応OSごとのおすすめアプリは、電気工事士に一発合格するための勉強方法やアプリを紹介!で解説しています。

技能試験に必須!実技で使えるホーザンの工具と部材セット

独学で勉強する場合、工具と部材セットは自分で用意しなければいけません。

電気工事士の資格をもつ私が、おすすめしていたいのが「ホーザン」のセットです。

口コミでも高評価で、楽天市場やAmazonで手軽に入手できます。

技能試験を突破するには、練習の数をこなすことが大切なので、筆記に合格したら、早めに手に入れて、扱いになれておくといいでしょう。

ホーザンの詳しい紹介は、【981人が高評価!】技能試験の工具と材料に迷ったらホーザンのセットがおすすめ!をご覧ください。

独学で勉強するときのよくある質問

電気工事会社に入社したばかりの新入社員30人以上に聞かれた質問で、もっとも多かったよくある質問をまとめました。

独学でも合格できますか?

第二種電気工事士の資格は、独学でも合格できます!

合格率は、筆記試験で60%前後、技能試験で70%前後となっており、比較的合格のハードルは低めです。

独学で合格を目指すためには、テキスト選びや技能試験で使う工具選びが重要になってきます。

受験資格はありますか?

第二種電気工事士の受験資格は、年齢制限もなく、実務経験も問われません。

電気の仕事に携わる人以外にも、DIY好きで自宅をリフォームするために資格を取りたい方など、気軽に受験できます。

電気工事士の受験資格については、電気工事士の受験資格(年齢・経験・免許)について分かりやすく解説で詳しく説明しています。

お金をかけずに勉強する方法はありますか?

電子書籍や無料の勉強アプリ、YouTubeの動画で学ぶのも1つの手です。

おすすめなのが、電子書籍読み放題のAmazon「KindleUnlimited」。

月額料金がかかりますが、1か月無料キャンペーンをおこなっていることもあるので、お金をかけずに勉強できます!

詳しくは、8冊読んでおすすめの電子書籍を紹介!最安値で第二種電気工事士に合格する方法でご紹介しています。

無料の動画で勉強に取り組みたい場合は、こちらの過去問の解説動画がおすすめです。

よろしければご視聴ください。

独学で勉強しているけれど、合格できる自信がありません

過去問をくり返し解いて、問題の傾向をつかんで自信をつけましょう。

もし余裕があれば、1~2日で参加できる講習会もあるので、参加して腕試ししても良いかもしれません。

不合格になってしまっても、何度もチャレンジできます。

給付金をもらって勉強することはできますか?

該当者であれば、職業訓練で給付金をもらいながら、筆記と技能の知識が学べます。ハローワークの就職サポートも受けられるので、合格後にすぐに働くことも可能です。お近くのハローワークで、参加できる講座がないか確認してみましょう。

詳しくは、電気工事士|職業訓練に行く4つのメリットと受講の注意ポイントで解説しています。

まとめ:第二種電気工事士は独学で合格できる!

第二種電気工事士は、独学でも合格できる資格です。

確実に合格を目指すなら、効率的に勉強する方法を知っておきましょう。

筆記試験を突破するには、2つが重要です。

  • テキスト選びが重要
  • 過去問をくり返し解くこと

技能試験の対策は、下記の3つ

  • 使いやすい工具を選ぶ
  • 複線図を覚える
  • 何度も制作して作業に慣れる

筆記と技能のコツをつかんで、第二種電気工事士に合格しましょう!

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