エッセイ

一度限りのはずだった物語

現在の最新話はこちら。

半分はんぶん「第8回:時間の架け橋」 この話をはじめから読む場合は「第1回~はじめに~」をご覧ください↓↓↓ https://libertablog.com/...


ある日の夜が近づくたびに、僕は毎年自分の過去に怯えていた。

そこに明るい未来はなく、毎年憂鬱な気持ちだったんだ。

その日が2週間後に近づいてきたある夜。

ひとつの読書会が僕を動かすきっかけになった。

アウトプットの大切さを感じて「いっそのこと吐き出してしまおう」と書いたのが『焼肉定食と緑のたぬき』だ。

焼肉定食と緑のたぬき 18歳、社会人一年目の冬。僕は死んだ。 「さむい・・・」 ほとんど体は何も感じない。寒いと感じるのは「なん...

多くの方からコメントをいただいて、僕は喜びに震えて、孤独から開放された。

それからの僕は、エッセイとして物語を書くことを少しずつ始めた。

最初は1回限り、自分の気持ちを吐き出して整理するためだけに書いた物語が、今では多くの人に読まれていることに感謝をしている。

気づけば、”ひとつの拙いエピソード”はいつしか”読者に望まれる物語”になった。

いつも自分の中で問いかけてきた。

「これで良かったか?」「これから進む道で合っているのか?」と。

物語の内容は、そんな心の中の自分との対話や、向き合ったきたことが多く書かれている。

この話しは、僕の心の中の小さな自分と築き上げる物語。

読んでくれる人がいるから、僕は書くことができる。

少しずつの歩みではあるけれど、書くことを続けていけるのは読者のみなさんがいるおかげだと感謝をしている。

いつも読んでくれてありがとう。

このエッセイは2020年12月から”note”で書き始めたものです。

2021年10月。読者様からの声を参考に、当サイトに移行中です。

現在の最新話

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次回の更新は12月18日を予定しています。

現在連載中:「半分はんぶん」

ありふれた家族のドラマを現在進行系でつづっていきます。

不定期の更新になりますので、1話ごとに読んでも話がわかるようにします。

途中からでもお気軽に読んでくださいね。

ひとつのことがきっかけで動き出したある家族。

そこに起こった過去、動いている現在、理想の未来の形を物語の進行にあわせて綴っています。

夫は仕事と将来を考え、妻は夫のことを思う。

2021年6月:「半分はんぶん」を連載開始。

半分はんぶん「第1回:~はじめに~」 若い頃にお金に苦労したせいか、35歳までの僕は仕事に猛進していた。 仕事仕事、休みの日にも仕事の予習。電話がくれば即出勤...
半分はんぶん「第2回:決意」 この話をはじめから読む場合は「第1回~はじめに~」をごらんください↓↓↓ https://libertablog.com...
半分はんぶん「第3回:番外編 今日の昼さがり」 この話をはじめから読む場合は「第1回~はじめに~」をごらんください↓↓↓ https://libertablog.com...
半分はんぶん「第4回:時間旅行」 この話をはじめから読む場合は「第1回~はじめに~」をごらんください↓↓↓ https://libertablog.com...
半分はんぶん「第5回:0以上1未満の思い」 この話をはじめから読む場合は「第1回~はじめに~」をご覧ください↓↓↓ https://libertablog.com/...
半分はんぶん「第6回:1/5000の歯車」 この話をはじめから読む場合は「第1回~はじめに~」をご覧ください↓↓↓ https://libertablog.com/...
半分はんぶん「第7回:選択する自由」 この話をはじめから読む場合は「第1回~はじめに~」をご覧ください↓↓↓ https://libertablog.com/hanb...
半分はんぶん「第8回:時間の架け橋」 この話をはじめから読む場合は「第1回~はじめに~」をご覧ください↓↓↓ https://libertablog.com/...

短編の物語:「けものみち」

一部の記事について、現在noteから当サイトへの移行作業中です。

物語を書くきっかけになった『焼肉定食と緑のたぬき』を始めとしたエッセイをまとめました。

どの物語も3分から5分で読み切ることができますので、お気軽に読んでいってください。

焼肉定食と緑のたぬき

”12月26日。その日は僕の命日であり、誕生日なんだ。”

文中より引用

12月26日を舞台に過去の自分と向き合う物語。

どれを読むか迷ったら、この物語を読んでください。

焼肉定食と緑のたぬき 18歳、社会人一年目の冬。僕は死んだ。 「さむい・・・」 ほとんど体は何も感じない。寒いと感じるのは「なん...

土と人にまみれた泥臭い一夜の話

ある日の夜、僕はラウンドガールを求めていた。

追い込まれ、人に触れ、朝を迎えた物語です。

土と人にまみれた泥臭い一夜の話 今回の話は、僕が20歳の駆け出しの電気工事士の頃の話である。 一人前の職人になれていない僕は毎日怒られてばかり、その日も昼間の仕...

誕生日パーティーは終わらない

一時は病院の先生に「40歳までは生きられない」と言われた僕の42歳の誕生日に書いたエッセイです。

誕生日パーティーはおわらない 僕は今月42歳になった。 Twitterでつぶやいたときの、みんなのリプが嬉しすぎる誕生日に感謝している。 40歳までは生...

出勤前の贈り物

朝の通勤時間に思いがけず会った一人の女性。

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出勤前の贈り物 出張の合間、会社に向かう朝 僕は比較的出張がおおい仕事をしている。 今日は1月15日。県外出張の合間に会社で事務作業をする...

僕と15歳と幸せのパンケーキ

親と子供ほどの年齢差がある「僕と15歳」。

触れることによって自分の成長と変化を感じることができるお話です。

僕と15歳と幸せのパンケーキ 僕は42歳。 とあることがキッカケで15歳のブロガーとパンケーキを食べる機会があった。 彼、そう彼のことを「A君」としよう...

檻の中のライオン

自分の檻に閉じこもって、出てくることができない人へ。

檻の中のライオン 4月はなにかと始まりの季節。 ふと思う。なんで自分が今の仕事についてるのかな?と。 選択の理由 僕は電気工事士の仕事...