100人の女性に聞いた|建設業のモテる資格ランキング!未経験からでも狙える資格は?

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こんにちは。リベルタ(liberta0101)です。

今回は100人の女性にアンケートを実施しました。

お題はコレ!

「建設業の彼氏に持っていて欲しい・取ってほしい資格は何ですか?」

資格は自分の仕事の武器になりますが、仕事に加えて女性からどのように見られているのか気になるところですよね!

今回はランキング形式でお届けいたします!

リベルタ

資格は自分の武器になる!

目次

建設業のモテる資格はどれ?

建設業でモテル資格はどれ?

建設業の11コの資格の中から「彼氏に持っていて欲しい、取ってほしい資格」のアンケートを取りました。

エントリーした11コの資格はこちらです。

  1. 電気工事士
  2. 電気工事施工管理技士
  3. 電気主任技術者
  4. 建築士
  5. 建築施工管理技士
  6. 土木施工管理技士
  7. 管工事施工管理技士
  8. 消防設備士
  9. 建設機械施工技士
  10. 宅地建物取引主任者
  11. 建築設備士

ランキングが気になります。

それではTOP3から見ていきましょう!!

彼氏に取ってほしい資格 TOP3

建設業の彼氏に取ってほしい資格のアンケート結果です。

TOP3はこちらです。

彼氏に取ってほしい資格 TOP3
建築士
34票
電気主任技術者
19票
建築施工管理技士
12票

結果は「建築士」が1位でした!

建築士の方は「先生」と呼ばれていて、建設工事をデザインする役割を担っています。

さらに、知名度や社会的地位も高く、将来独立も可能なので人気の資格です。

「彼氏は建築士」

彼女にとってはパワーワードとも言えますね!

彼氏に取って欲しいと思った理由は?

彼氏に取ってほしいと思った理由のアンケート結果はこちらになります。

  1. 将来性を感じる:25.3%
  2. 生活の役に立ちそう:21.2%
  3. 憧れる・かっこいい:18.2%
  4. 男の仕事って感じがする:18.2%
  5. 稼げそう:8.1%
  6. 応援したい気持ちになる:6.1%
  7. 彼氏が勉強している:3%

「将来性を感じる」が25.3%で1位でした。

意外と多かったのが「生活の役にたちそう」という理由の21.2%。

「憧れやかっこいい18.2%」よりも「生活の役にたつ」方が人気があるのは驚きの結果です。

100人の女性に「複数回答可」で答えてもらいました。

既に彼氏が勉強しているという回答があります。

勉強には時間がかかるので、試験を控えてのデートは落ち着きません。

さっさと取ってしまって、心置きなく2人の時間を過ごしたいものですね。

リベルタ

資格をとって仕事も恋愛も盛り上がろう!

回答してくれた女性のコメント

「彼氏に取ってほしい資格」についてのコメントを紹介します。

第1位:建築士へのコメント

28歳 女性

彼氏が建築士なんですけど、とにかくかっこいいんです。

図面をトレースして「自分がつくってるんだ」っていつも熱く語っています。

彼の影響で図面の尺度を図る” 三角スケール”とか”レベルブック”を自分用に購入しました。

将来は自分の設計事務所を持ちたいと語っている姿が素敵です。

第2位:電気主任技術者へのコメント

30代 女性

工場の事務をしています。

お昼休みに設備の保全課の人が電気主任技術者の勉強をしているのを見ました。

仕事で体を動かしているのに、お昼休みにまで勉強をしている姿に応援したくなりました。

第3位:建築工事施工管理技士へのコメント

30代 女性

年下の彼氏が現場監督をしていて、いつも何かの勉強をしています。

最近、1級建築工事施工管理の実務経験年数が積めたので勉強を張り切っています。

彼の話は、普段から建築現場の話が多くて、知らないことを知れるのが楽しいです。

他にもたくさんのコメントをいただきましたが、代表的なものを紹介しました。

ランキングの根拠・彼氏にとってほしい資格の選定基準

今回の「彼氏にとって欲しい資格」は下記のように調査しました。

読者のみなさんが参考になるように、回答者の結果をそのまま掲載しました。

女性100人に聞いたモテる資格ランキング

建設業のモテる資格ランキング

アンケートをもとに建設業のモテる資格をランキングにしました。

経験がないと受験できない資格もありますし、未経験者でも取り組める資格もあります。

あなたが受験できるのか確認してくださいね。

リベルタ

ひとつずつ見ていくよ~。

1位:建築士(34票)

建築士は1級建築士、2級建築士、木造建築士の3種類があります。

今回は2級建築士について説明します。

2級建築士の受験資格はこちらです。

建築に関する学歴又は資格等実務経験年数(試験時)
大学、短期大学、高等専門学校、高等学校、専修学校、職業訓練校等において、指定科目を修めて卒業した者最短0年
建築設備士0年
その他都道府県知事が特に認める者(外国大学を卒業した者等)所定の年数以上
建築に関する学歴なし7年以上

指定学科を卒業していないとすぐに受験するのは難しです。

過去5年の合格率は26.4%になっています。

実際に試験も難しいので、建設業界が未経験の方にはハードルが高い資格です。

参考の書籍ですが、こちらの「新米建築士の教科書」が建築の知識がわかりやすくかかれています。

著者の飯塚豊さんは、下記の「間取りの方程式」といった、これから家を建てる人に役に立つ本を出版されています。

2位:電気主任技術者(19票)

電気主任技術者は第1種、第2種、第3種の3種類があります。

「電験3種」で有名なのは「第3種電気主任技術者」になり、受験資格はありません。

電気主任技術者は、電気保安の観点から電気工作物の工事、維持及び運用に関する保安の監督をします。

工場の設備保全員のイメージが一番近いです。

未経験者からでも挑戦できる「モテる資格の最上位になります。

3位:建築施工管理技士(12票)

建築工事の現場監督を行う資格です。

1級と2級がありますが、今回は2級の受験資格について説明します。

最終学歴 建築施工管理に関する実務経験年数
指定学科 指定学科以外
大学 専門学校の「高度専門士」 卒業後1年以上の実務経験を有する者 卒業後1年6ヶ月以上の実務経験を有する者
短期大学・5年制高等専門学校 専門学校の「専門士」 卒業後2年以上の実務経験を有する者 卒業後3年以上の実務経験を有する者
高等学校 専門学校の専門課程 卒業後3年以上の実務経験を有する者 卒業後4年6ヶ月以上の実務経験を有する者
その他(最終学歴を問わず) 8年以上の実務経験を有する者

2級建築施工管理技士の第一次検定は、「施工管理技士補」といって満17歳以上であれば誰でも関係なく受験できます。

 

4位:宅地建物取引主任者(10票)

不動産の取引をするときに宅建業法できめられた重要事項の説明、重要事項の説明を行います。

受験資格は特にありません。

全国で20万人以上が受験する人気資格です。

簿記やファイナンシャルプランナーでも人気の”滝澤ななみ”さんの著書「宅建士の教科書」参考に人気のテキストはこちらになります。

5位:電気工事施工管理技士(8票)

電気工事の現場監督の資格です。

2級電気工事施工管理技士の一次試験は17歳以上であれば受験でき施工管理技士補」になることができます。

二次試験や1級電気工事施工管理技士の試験には実務経験が必要です。

6位:電気工事士(7票)

第1種電気工事士と第2種電気工事士の2種類があります。

第2種電気工事士は未経験者からでも受験が可能で、第1種電気工事士や電気工事施工管理技士への第1歩としてチャレンジすることができます。

電気主任技術者を目指す方であっても、まずは第2種電気工事士で基礎を学ぶのがおすすめですよ。

7位:土木施工管理技士(6票)

土木工事の現場監督の資格です。

公共工事の中でも3月になると、あちらこちらで道路工事をしていますよね。

他にも、ダムの建設工事や無線局の基礎工事等、老朽化したインフラのメンテナンスや取替工事でも活躍しています。

8位:建築設備士(3票)

建築設備にかかわる設計・工事監理ができる資格です。

受験資格は下記になります。

  1. 学歴を有する者[大学、短期大学、高等学校、専修学校等の正規の建築、機械又は電気に関する課程を修めて卒業した者]
  2. 一級建築士等の資格取得者
  3. 建築設備に関する実務経験を有する者
  4. ①~③それぞれに応じて建築設備に関する実務経験年数が必要です。

建築士にアドバイスができる資格なのですが、いまいち知名度が上がってきていない状況です。

9位:管工事施工管理技士(1票)

配管工事の監督の資格になります。

配管工事は建築設備の中でも水道から燃料配管、煙突まで多岐に渡る仕事です。

他の施工管理の資格と同様に1級管工事施工管理技士と2級管工事施工管理の2種類があります。

2級の一次試験は17歳以上であれば受験できます。

10位:消防設備士(0票)

デパート、ホテルなどの建物で自動火災報知設備工事、整備等を行うための資格です。

受験資格なし

受験資格は特になく、資格には2種類があります。

資格の種類できること
甲種消防設備士工事、整備、点検
乙種消防設備士整備、点検

取得する順番にコツがありますが、まずは乙種第4類からチャレンジするのがおすすめです。

火災事故があると注目されますが、あまり知名度がないため女性には人気がないようです。

10位:建設機械施工管理技士(0票)

建設機械を使った工事の品質管理や安全管理に必要な国家資格です。

他の施工管理の資格と同様に実務経験が必要です。

資格は第1種から第6種に分かれており、それぞれに対応した機械の運転や施工管理、安全管理を行えるようになります。

施工管理の中でも、新しい資格なのもあり知名度も低い状況です。

今後、土木工事とセットでモテる資格に成長するか注目です。

未経験者が狙えるモテる資格は電気主任技術者

未経験者から狙えるモテる資格の最上位は電気主任技術者でした。

第3種であれば未経験者でも受験はできますが、まったくの未経験からでは合格までの道のりは非常に険しいものになります。

勉強期間は最低でも6ヶ月以上は必要で、3年がかりでチャレンジしている人もいます。

モテるのはわかっても、なるべくコスパよく資格をとりたいもの。

まずは第2種電気工事士からのチャレンジがおすすめです。

第2種電気工事士に合格できないようでは、ぜったいに電験3種には合格できません。

まとめ:モテる資格No.1は建築士

建設業のモテる資格1位は建築士

今回は100人の女性にアンケートをとりました。

将来が有望で生活の役にたつ資格が女性にモテる資格だということがわかりました。

しかし、そうは言っても資格の勉強をするのは大変です。

「ほんの少し、知識を増強して楽して女性との会話をはずませたい!」

そんな人には「間取りの方程式」がおすすめです。

女性は間取りが大好きですから、話がはずみますよ。

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