転職の悩み

「あなたが転職するなら、好きな仕事?得意な仕事?」

こんにちは。リベルタ(@liberta0101)です。

学生時代に就職を決めるときや転職するときに、誰もが一度は悩んだことがあるのが

好きなこと、興味のあることを仕事にするべきか?

それとも得意なこと、今までやってきたことを仕事にするべきか?

ということです。

僕もかなり悩んだことがあるので、その時のことを書いていきたいと思います。

仕事の選択肢の結論

①好きな仕事で食べていける人ばかりではない。
②得意な仕事、今までのスキルを活かせる仕事がベスト
③第3の選択肢の可能性

①好きな仕事で食べていける人ばかりではない。
好きなことを仕事にしています!」ステキですよね。
でもそんなに簡単ではありません。

僕は株式投資が大好きです。

地道に企業を分析して、「ここぞ」というときに資金を投入して
対象企業に投資をします。

休日は寝食を忘れて取り組みたいところですが、

寝食を忘れて投資をしても正常な判断ができないと思い、

あえて投資をしたいときには相場から離れ、静かになったときに

気持ちを整えて投資に取り組むようにしています。

でもだからといって、「仕事にしたいか」といえば話は別です。

サラリーマンとして安定(ストック)した収入があるから
投資(フロー)に取り組めるし、ある意味「趣味」と割り切って楽しむことができるのです。
そもそも仕事にしたいくらい好きなことを持っている人が少ないんです。

僕自身の株式投資にも言えることですが、人はどんなことにも波があります。
すごく好きなことでも、「今日はあまり乗り気にはなれない日」があって当然です。

そんなときに「仕事だから」と気持ちを奮い立たせて取り組むことに好きか嫌いかなんて

言ってられません。

②得意な仕事、今までのスキルを活かせる仕事がベスト

結果的に今までのスキルを活かせる仕事、得意な、向いている仕事がベストなのは疑いようがありません。

脳科学者の池谷裕二さんが著書「海馬」の中で

やる気はやらなきゃ出てこない」とおっっしゃっていたことがあったと思います。

僕は好きな言葉なので覚えていますが、自分ができるようになることで、その仕事を
得意な仕事だけでなく好きな仕事に上書きしていくこともできるハズです。

スキルや経験を積み上げることで得意な仕事は磨きがかかりますし、それは他社に転職してからも正当に評価されることが多いと思います。
ひとつの業種を深く理解することは、何事にも精通することだと思います。

資格試験に例えると、簿記3級の試験を受けるのに問題集やテキストを取っ替え引っ替えしているようでは本当のチカラはつかないと思います。

一冊のテキストを何度も読み返して、地道にPDCAをまわしていく。

先程は簿記の例でしたが、

仕事としての経験を積むことで、数年、数十年の時系列データがあたまに入ってくるようになりますよね。

自分の経験値はなにものにも代えがたい財産になり、価値がうまれると思います。そんな経験ができるのは得意な仕事、今までのスキルを活かせる仕事なんだと思います。

③第3の選択肢の可能性

第3の選択肢は「条件で選ぶ」ということです。

具体的にお話しますと、
例えば現場仕事の監督が、工場勤めに転職するということです。

僕自身は現場の仕事をしています。

客先の工場にいくと、正直うらやましいと感じることがすごく多かったんです。

現場仕事は「朝早くて夜遅い」「いつもコンビニ弁当をせまい車の中でたべている」

「移動時間は残業にならない」「基本的にキツイし汚いし危険(3K)」

このようなイメージと現実があり、実際に若い人材の確保は非常に困難な状況です。

工場は「社員食堂がある」「毎日の就業時間がきまっている」「土日の仕事が現場仕事より少ない」

「工場によってはシャワー等の設備が用意されている」

短所と長所は紙一重です。

考え方次第ではありますが、現場の仕事と比べると、条件がいいと思いませんか?

職種を変えなくても、所属する業種を変えることで条件を良くすることもできます。

極端な例ですが、鉄鋼工場ではたらいていて満足していたけど、リーマンショックのときに残業がなくコスト削減もきびしかった。

もっと不況にも強い業界で安心して働きたいと考えて、製薬会社に転職した。

同じ工場勤めでも所属する業界によって不況耐性が違いますし、社員の福利厚生等の条件面も変わると思います。

好きな仕事でも得意な仕事でもなく、第3の選択肢は
業界として儲かっている、これから有望だと思える会社でビジネスと割り切ってはたらくことです。

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いかがでしたか?

僕自身もこの3つの選択肢にヒジョーに悩みました。

特に③の選択肢。前職も現場の仕事でしたから、はたらく条件や環境がいいのはすごく魅力的にみえます。

最終的に②の今までのスキルや経験を活かした仕事に転職したのですが、決め手になったのは
「長期的に一番稼げる選択肢はどれか?」

ということです。

僕には家族がいますから、条件が良くても新しい職種となると正直給料の上昇幅が少ない。ヘタをすれば、今よりも年収がさがってしまう。そんな不安もありました。

年収がさがれば、大好きな株式投資にあてる資金も削減しなければなりません。

転職というリスクをとったばかりに、好きな趣味を制限したり、家族との旅行をケチるのは本当に幸せなんだろうか?と考えたものです。
実際は転職サイトやエージェントに相談したところ、いくつかの案件を紹介され、どれも前職の年収を上回っていましたので、僕の不安は杞憂だったことにはなりますが・・・。

各個人のおかれている状況によってベストな選択はちがうかもしれませんが、僕は②の選択をして満足しています。

今回は以上になります。少しでもみなさんのお役に立てれば幸いです。

最後までお読み頂きありがとうございました。

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