こんにちは。
最低年収190万から転職4回で年収4倍以上になったリベルタ(@liberta0101)です。
転職するときってわからないことが多いですよね。
転職エージェントに依頼すれば手とり足とり進めてくれるケースもありますが、そこまでしなくてもとりあえず自分でちょっとだけ準備をしてみたい。
僕の周りにも、そう考えている人がたくさんいました。
ツールは探し出せばたくさんありますが、転職サイトと転職エージェントの他にはこちらの4つでよいかと考えています。
- 転職活動用にGmailアカウントを作成する
- 転職会議に登録する
- ミイダスに登録する
- 業界動向サーチを活用する
「まだまだ転職は先~」と思っている人にも読んでほしい内容です。
- ちょっとだけ転職に興味がある方
- これから転職活動をはじめる方
- なるべく効率よく転職活動をすすめたい方
- 会社の口コミを読んでみたい方
- 自分の市場価値を知りたい方
転職活動にも使えますが、「会社の口コミや自分の価値をちょっとみてみたい」という方にもお役にたてますよ。
だれだって自分の価値には興味あるやろ?
- 無料でサクッと登録できる
- 専用メールアドレスはつくっておくと便利
- 少し興味がある程度でも登録OK
- 会社や業界の動向、自分の価値をしることは社会人としても役に立つ
Contents
おすすめ①:Gmailで転職専用のアカウントをつくる
Gmailは知っとるけど、なんでワザワザ新しいアカウントつくらなアカンの?
転職サイトやエージェントからのメールが多い
僕は転職サイト5社と転職エージェント3社に登録していますが、基本的にはメールの通知が届かないないようにしています。
それでも最低限の情報をメールで取ろうと思うと1日で10通近くのメールが届くことになります。
画像は転職エージェント3社が1日で届けてくれたメールになります。

1日で9通のメールは正直おおいです。
プライベートのメールと一緒にしてたら、ゼッタイ埋もれてまうな。
転職サイトやエージェントの通知は最低限にするのが良いと思いますが、比較的メールを送ってくるサイトが多いので注意しましょう。
転職エージェントからの重要なメールを見逃さない
他のメールとゴチャゴチャになっていると、いらないメールを削除していくときに必要なメールまで削除してしまう可能性が高くなります。

画像は先ほどの転職専用アカウントのメールですが、プライベートのメールを気が付かずに削除していまうかもしれませんよ。
用途がハッキリしてた方が使いやすいかなら。
Gmailの自動振り分け機能で分けても良いかと思いますが、個人的にはメールアドレスで分ける方がわかりやすかったです。
専用アカウントなら最悪アカウントごと削除することができるからな。
おすすめ②:転職会議は300万件以上の口コミが読める

転職会議は登録制の口コミサイトです
転職会議は自分が口コミをすることで他の人の口コミを無料でみることができるサイトです。
運営会社 | 株式会社リブセンス |
市場名 | 東証1部に上場 |
上場してるんですね。
情報を扱う会社は信用第一なので上場していた方が安心します。

転職会議の他にも人材に関わる事業をネット上で展開しています。
こんな感じの口コミサイトです。

「口コミ」って読んでると楽しいですよね。
転職活動よりも先に、ちょっとだけ口コミを手軽によみたい。
そう考えている人はけっこう大勢います。
- 登録されている会社は約20万社
- 口コミは300万件
僕は転職会議を何度も利用しています。
転職候補先だけでなく、自分の会社や同業他社の口コミを読んでいます。
比較的大きな会社の口コミはたくさん書かれていますが、中小企業の口コミは少ないケースもみられます。
(社員の数や関わっている人が多いので、あたりまえですが。。。)
興味本位でみるくらいでもOKですよ。
求人票もいいけど、生の声を聞きたいとこやな。
転職会議の口コミの信憑性とメリット・デメリット
口コミって信憑性あるのか?
気になりますよね。
僕は半々だと思います。
天気予報の降水確率くらい曖昧なこたえやな。
僕が実際に利用して前職場や現職場、過去の取引先の口コミをみて感じたことはこちらになります。
- 口コミはそもそも主観
- 仕事やお金に関する主観ほど、自分の意見がでやすい
- ネガティブな意見の方が、比較的真実をいっているように感じた
- 中小企業の口コミがすくない
口コミを読むのは楽しいけど、意見を全部信じたらアカンてことやな。
転職会議のメリットはこちらになります。
デメリットはこちらになります。
全部を信用するのではなく情報を取捨選択して自分に関係のある項目を見極める必要がありますね。
口コミそのものが主観ですから、人それぞれ感じ方や考え方が違いますので、個人的には6割くらいは流し読みしています。
他の口コミサイトとくらべてどうなのか?
他にも口コミサイトはあります。
大きなサイトだとこちらになります。
- Vorkers
- キャリコネ
個人的には口コミサイトにいくつも登録する必要はないと考えています。
理由はこちらの3つになります
- 口コミサイトはどこまで読んでも口コミ
- 信憑性のある情報がほしければ転職エージェントに登録する方がよい
- いくつも登録して読む時間がもったいない
口コミを読むのは楽しいですし、転職の問題があぶりだせるメリットがありますが、時間を使いすぎないようにしましょう。
口コミをみて不安なことがあったら、エージェントに聞いてみるってのはアリやな。
転職エージェントのおすすめはこちらの記事になります。

転職会議のまとめ
- 口コミサイトとしては面白いので登録するのも面白い
- 口コミで不安なことやわからないことは転職エージェントに聞くのが良い
- 他の口コミサイトはみる必要ありません
重ねてお伝えしますが、口コミは良し悪しあります。
応募先の企業の口コミをみてエージェントに確認することはしてもいいと考えています。
登録は無料なので基本的にリスクはありませんので、うまく使いたいですね。
転職したら話がちがうってことは避けたいもんな。
おすすめ③:ミイダスで自分の価値を試してみる

ミイダスは「doda」と同じパーソルキャリアグループです。
サービスはまだ新しいのですが、パーソルの血をひいていますので安心できるサービスです。
ミイダスでの市場価値は高めにでることもある
ネットの口コミをみるとミイダスで市場価値を確認している人が非常におおく感じます。
おもしろそうだし、やってみたいもんな。
比較的年収が高めにでるケースがおおいみたいですね。
Twitterの口コミはこちらになります。
自己分析するのは占いをするようで楽しいですよね。
ミイダスを利用したらおもしろかった
おもしろそうだし、やってみたいもんな。
最近のサービスだったので僕自身も使ってみました。

まじめに登録したら僕の市場価値は757万円でした。
実際は850万近く稼いでますので、Twitterの口コミとは逆に実際の年収が上回っている展開におどろいています。
今の会社には感謝しかないな。
「コンピテンシー診断」というものがあってこちらの項目を診断してくれます。

- 適正が高い職種と低い職種
- 必要とされる能力
- マネジメントの資質
- 上司との相性
- ストレスを感じやすい条件
やはりこういった内容はたのしいですね。
もうひとつのパーソナリティ診断の内容はこちらです。

- 生まれ持った個性
- 今のコンディション
やっぱり占いみたいですよね。
少しのことですが、自分の新しい一面をみつけることができるのではないかと感じました。
結果をじっくり読むと「あるある」的なこともたくさんあったで。
無料で手軽にたのしみことができますよ。
登録はこちらからできます。
おすすめ④:業界動向サーチをつかってみる

業界動向サーチで業界の特徴がわかる
業界動向サーチでできることはこちらになります。
- 業界の好調・不調がわかる
- 急成長している業界がわかる
- 業界売上高シェアがわかる
- 業界規模や業界毎の利益率がわかる
自分の勤めている会社や転職先を考えたときに、有望な業界に身をおきたいと思うはずです。
僕は転職は「順張り」。つまり、好調な業界に転職するのがベストだと考えています。
- 好調であれば人材にも投資する
- 利益率があがっている業界はキャッシュもたまりやすい
- 好調という大きな波にのっている業界であれば、特別なことができていなくても勝ち馬にのることができる
特に大きな波にのっている業界に転職するのは非常におすすめです。
ジリ貧の業界で、自分の時間と労力を投資するのはリスクが高いと言えます。
好調な業界に転職するのがオススメなんやな。
このサイトが登録なしでみることができるのは本当にお得です。
四季報業界地図でも特徴がわかる
無料ではなくなってしまいますが、業界動向サーチよりも本当はオススメなのは「会社四季報 業界地図」です。
毎年8月に発売され、多くの社会人や投資家に愛用されています。
僕も毎年買っていますよ。
- 他の業界地図よりも圧倒的にわかりやすい
- 見開きで業界がのっているので、短時間でひとつの業界について知ることができる
- 資料の引用先もしっかりのっているのでデータの信頼性がたかい
- パソコンやスマホよりも手軽に業界分析ができる
(僕の場合です)
仕事は自分の時間を投資する作業です。
業界の分析を多少でもすることで、転職への納得感も得られることがありますよ。
好調な業界に転職するのがオススメなんやな。
転職のお役立ちツールのまとめ
- 無料でサクッと登録できる
- 専用メールアドレスはつくっておくと便利
- 少し興味がある程度でも登録OK
- 会社や業界の動向、自分の価値をしることは社会人としても役に立つ
今回紹介したものは無料でつかえます。
転職を考えたときに登録しておいて、有効利用できれば、納得して転職活動をすすめることができますよ。
必ず転職しないとアカンわかじゃなくて、転職活動の結果、納得して仕事ができればいいってことなやな。
そうですね。
自分ひとりで考えるのではなく、業界や自分の市場価値を調べたり転職エージェントに相談するのが客観的で良いってことなんです。
転職エージェントのおすすめはこちらの記事になります。

転職サイトのランキングはこちらの記事になります。
https://libertablog.com/tenshoku-site-ranking以上になります。
希望の求人に出会い、よりよい転職活動の一助になればと思います。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。