こんにちは。リベルタ(@liberta0101)です。
「電気工事士デポ」の運営をしています。
僕の仕事は電気工事の施工管理で、工事の見積や設計と現場の管理。
ひと言でいえば「現場監督」です。
時代や扱う機械は違っても仕事の本質はかわらないので、電気工事はこれからも再現性が高く、将来性のある仕事です。
僕のあとをたどってくれば、電気工事の会社員で年収1,000万円も夢ではありませんよ。
Contents
自己紹介と持っている資格
簡単ですが、僕の自己紹介と取得した資格を解説します。
【自己紹介】小さな会社から大企業まで経験しているのが一番の強み
簡単に自己紹介をします。
- 19歳から電気工事の仕事をはじめる
- 最初は職人の個人店に勤務して年収190万円
- 現在はメーカー勤務
- 転職回数は正社員では4回
- 期間社員などをいれると10社以上を経験
- 電気工事歴20年以上
- 現在は年収1,000万円を達成
4.5人の小さな会社から現在の1,000人以上の大企業まで経験しており、20年かけて大きくステップアップしてきました。
資格の種類は4種類ある
電気工事といえば電気工事士の免許ですが、仕事をするうえでは様々な資格が必要になります。
国家資格はなんといっても第一種電気工事士と1級電気工事施工管理技士
1級電気工事施工管理技士の合格証明書はこちら。
下記は第一種電気工事士の免許になります。
保有してる国家資格は下記になります。
技能講習や認定講習は全部で37個もってるで~
電気工事を始めたきっかけ
仕事を選ぶときに僕はお金に困っていました。
でも・・・
「今を抜け出して将来を見据えたい!」
だから、
- 手に職をつけたい
- 目先のお金ではなく、5年後、10年後の自分の姿がイメージできる仕事をしたい
- 人の生活に密着した仕事をしたい
- インフラに関わりたい
- 住む場所、水、ガス、電気は人が生きていくうえで大事
当時の僕は期間社員として1ヶ月30万円もらっていましたが、「5年後、10年後このままでいいのかな?」そんな風に考えました。
今だけ良い給料もらっていても、将来がイメージできないとアカンと思ったんです。
昼の期間社員のあとに、ガソリンスタンドのアルバイトをしていました。
お客さんに大工さん、水道屋さん、電気屋さんがいて、燃料満タンと同時に仕事のヒアリングをして決めました。
電気工事に興味のある人に読んで欲しい
僕のブログは、電気工事に興味のある人に読んでほしいと考えています。
- これから電気工事をはじめてみたい
- 電気工事に興味がある
- DIYやりたいけど、電気って怖い
- 就活、転職、定年後のために、とりあえず第二種電気工事士をとってみたい
- 電気工事の仕事ってどんなことをしているか知りたい
- 電気工事の仕事を始めたけど、このままでいいか心配
ひとつでも当てはまる人は記事を読んで欲しいんです。
【伝えたいこと】電気工事は将来有望
僕は、「小さくても電気工事士の拠点になること」を目標に、このブログを開設しました。
電気工事は、これからも社会のインフラが多様化するなかで将来有望な仕事です。
5Gのような新技術や高度経済成長期につくられた建物、設備の更新やメンテンス等、仕事がなくなることはありません。
仕事にするのもいいし、自分の家で電気工事をするのもいいですよね。
当ブログから、一人でも多くの電気工事士が誕生してほしいと考えています。
楽しみながら読んで頂き、電気工事の世界に入る手助けになれば幸いです。