電気系試験・資格

未経験でも取れる電気系・ガテン系の資格5選&独学のおすすめテキスト(書籍)

「たいして勉強してこなかったから勉強に自信がない」「それでも資格は武器になるから、できるだけ簡単に取得できる資格をさがしている」そんな人におすすめな資格を5つ紹介します。

ガッツリ勉強せずに、それでいて知名度があるので他の人からも評価され、達成感が得られる。
そんな資格をとってみたいと考えている人もいるのではないでしょうか。

そこで今回は、厳選した電気系・ガテン系の資格を独学で勉強する際のテキストをご紹介します。

ご自身にあった資格を取得して、まわりの人に差をつけましょう!

その1:第二種電気工事士

第二種電気工事士は電気工事の基礎になる資格です。
電気工事は一歩間違うと漏電による火災や他の家に波及する恐れがあるので、しっかりと勉強をする必要があります。

当サイトでは完全に初心者、未経験の方にはユーキャンの第二種電気工事士講座をおすすめしていますが、今回は「通信講座までは考えていないけど独学でチェレンジしたい」方に向けて、おすすめのテキストを紹介いたします。

学科試験のテキスト

厚いテキストでは最後まで読み切るのが大変です。
こちらのテキストでは「最小限の勉強」で試験に合格できる内容になっており、各項目にはバーコードで動画を見れるように構成されています。
過去問題での演習はもちろん必須ですが、基礎のテキストは「第二種電気工事士筆記試験出るとこだけ動画で集中講義」で十分です。

なお、過去問題は電気書院の模範解答集をおすすめします。

>>>>詳しくは「独学6ヶ月で合格を目指す、第二種電気工事士」の記事で書いています。

技能試験の工具

通信講座を受けた場合でも、工具を自分で準備する場合があります。
年々使える工具が増えたり、良い製品もでてきますので、試験セットとして実績のあるホーザン(HOZAN)の商品を選んでおくとベターです。

>>>>詳しくは「981人が高評価、ホーザンの工具セット」の記事で紹介しています。

その2:施工管理技士補

17歳以上であれば受験が可能になった新資格「施工管理技士補」。
古くから受験生に愛用されている地域開発研究所のテキストを使用するのがもっともおすすめです。

テキストと過去問題集の2冊がありますが、どちらから買うか迷った場合は「過去問題集」を買ってください。
過去問題集の解説でも十分勉強ができますので、テキストは過去問題集の解説を補完するように効率的に使いまましょう。

>>>>施工管理技士については「新資格、施工管理技士補とは?」の記事で解説しています。

その3:消防設備士

火災報知器の工事にも点検にも必要になるのが消防設備士の資格です。
甲4類や乙7類は人気があり「本試験によく出る!」シリーズは受験生に高評価を得ています。

第二種電気工事士を合格している人であれば、この1冊を活用すれば十分合格できる資格です。

受験した人の話をきくと、実技試験(配線)が点数を落としやすいようですので、他の資格を持っていない人や自信のない人は「通信講座のたのまなの消防設備士受験講座」 を検討してもよいでしょう。

消防設備士には多くの種類がありますので、消防設備士の難易度の順番をご覧ください。

その4:危険物取扱者

危険物取扱者は誰もが聞いたことのある資格ですよね。
ガソリンスタンドや工場の危険物の保管庫、電気工事においては自治体の消防署と話すうえで知識が必要になります。

汎用性も認知度も高いため、シレッと持っていると周りからの評価もあがります。

危険物取扱者の乙種第4類でしたら、テキストで勉強しておき、試験前の仕上げや不安な科目の復習にひと月1,078円で受講できる【オンスク】を利用するのもおすすめです。

>>>>詳しくは危険物都立扱者、乙4で押さえておくポイントで解説しています。

その5:工事担任者(第2級デジタル通信)

5つ目のおすすめする資格は令和3年に工事担任者(DD3種)から名称が新しくなった第2級デジタル通信です。
家庭の光回線工事のように、通信工事は日常の密着したインフラなので、今後も需要が増すと考えれます。

第2級デジタル通信は旧資格のDD3種に該当する資格で、合格率が46.9%と未経験からでもチャレンジしやすい内容になっています。

>>>>詳しくは「工事担任者の受験資格、難易度は?」の記事をご覧ください。

電気主任技術(電験三種)に挑戦するべきか?

結論として未経験からの電験三種はおすすめしません。

資格試験だけに6ヶ月以上を費やせる人なら良いのですが、ほとんどの人は仕事や家庭を両立しながらの勉強になるため、犠牲になる時間が大きすぎて挫折してしまう可能性が高い資格です。

電験三種を受ける前に、電気工事士を受験しましょう。

成功体験を積み重ねると自分に自信を持てますし、周りからの評価もあがります。他の試験勉強をすると、自分が集中できる時間や暗記するコツも身につくハズです。

まずは低いハードルから目の前の一歩を踏み出しましょう。

※上記のテキストはTACから出版されており非常に好評なので掲載しました。ご興味のある方はチャレンジしてみてください。

【注意!】本は人前で読むな!ハードルを上げるべからず

資格試験にチャレンジすることはすばらしいことですが、自分からハードルを高くする必要はありません。

昼休みや同僚の前で勉強をしていると、周りの目は「あいつは勉強をしている」と勝手にハードルを上げられる傾向があります。特にアピールをすることなく、サッと取得して上司に免許証のコピーを提出すればOKです。

評価をするのは上司であり会社ですから、周りの人に振り回されないためにも人前で本を開き、勉強をするのは控えた方がよいでしょう。

まとめ:まずは確実に成功体験を得る

資格試験は上司や会社が定量的に数値で判断できる材料になります。

簡単だと思われる資格であっても、地道に毎年取得していくことで「前向きな人」「積極的にチャレンジしている」と評価が高まります。

人によっては「資格があるとやる仕事が増えるのでとりたくない」と言う方もいますが、自分の武器を多く持っていれば、転職や定年後の再就職に有利なのは間違いありません。

勉強してこなかった人だからこそ、これからを変えるチャンスです。まずは一歩を踏み出して成功体験を積み上げましょう。

\プロがおすすめする/